2010年5月22日土曜日

VRay1.5sp5をちょっと試してみる

ついに、自転車で来ると汗だくの時期に。
ロードバイクにしてから、どうもムキになってこいでしまうから、さらにもうどうしようもない状態に。
シャワーほしい。

それにしても、いかん、いかん。
エレメントごとにどうもシーンを分けてしまう。
こちらの方が、なんだかんだスピーディーにいける。
どうもmaxの「シーン状態を管理」は使いにくい。
状態を保存、状態を復元の手間が多いんだよなぁ。
後は、レンダリング設定が別途というのも歯がゆい。
Mayaのレンダーレイヤーが便利すぎだ!


■VRay1.5sp5を試してみる。

気になる機能をちょっと使ってみる。

・VRaySamplerInfoTexマップ
これらの素材、あまりAfterEffectsだと意味ないのかな。
使えると、後から調整しやすそうなんだけど。

・VRayObjectSelectレンダーエレメント
なぜか、アルファが付かない。
思っていたのと、使い道が違うのかな?
とりあえず、VRayFrameBufferでないと素材が出てきません。
使い方が違うのかもしれないけど、使いにくいなぁ。

・VRayFastSSS2マテリアルにディスプレイスメントのスロットを追加
これはさりげなくうれしい。
ただ、もう少し早くほしかった・・・・・

・VRayDirtの"reflection occlusion"
オクリュージョンを使用して、高速に疑似自己反射素材を出力。
確かに高速だけど、VRayのレイトレースも相当高速だから、
使わないかな、これ。
コンポジットの味付けには、ありなのかも。

・V-Ray VFB上でアナグリフ立体視を表示
今度、メガネ自作して試してみよう。


■VRayのGPUレンダリング
http://v-ray.jp/rtgpu.shtml
お、ばかっ早い!
数年後にはGPUレンダリングに移っているのかな。
ただ、グラフィックカードが今の値段帯だと、
レンダリングサーバー分揃えるのにとても費用がかかってしまうよ。
Quadroで、本体の半分ぐらいの値段しめてるもんなぁ。


■衣服のスカルプト
http://area.autodesk.com/tutorials/cloth_sculpting_in_mudbox
areaのメンバー登録必要。

ZBrushじゃなく、Mudboxだが。
以前、ZBrush使えば衣服の皺簡単じゃん!と余裕ぶってたら、
結構時間かかってしまって、悔しい思いをしたことがあるので。
復習かねて、じっくりと後でチェック。

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